東京発ひとり旅|真夏の癒しを求めて金剛の滝へ—マイナスイオンたっぷりの涼スポットへ

山・自然散策

2024年7月。真夏の暑さの中、東京・武蔵五日市から今熊山を経由して金剛の滝へ。
鎖を頼りに小さな洞窟を抜けた先に現れる滝は、まるで天然のクーラー。
汗だくの道のりが一瞬で報われるような、ひとり旅の癒しの時間でした。


武蔵五日市から金剛の滝へ

2024年7月。武蔵五日市駅からバスに乗り、「今熊山登山口」で下車。そこから今熊神社を経て今熊山、そして今回の目的地である金剛の滝を目指しました。ルートは、今熊神社→今熊山→金剛の滝→沢戸橋→武蔵五日市駅。真夏の登山ということで、歩き始めから汗だくです。

金剛の滝で出会う天然クーラー

登山の疲れも吹き飛ぶような涼しさに包まれた金剛の滝。滝の横には小さな洞窟があり、鎖を頼りに通り抜けると、目の前に滝が姿を現します。マイナスイオンたっぷりの癒し空間で、いつまでもその場に留まっていたくなるほどの心地よさでした。

自然のリズムを感じる山歩き

この日はまだイワタバコの花の開花には早かったのが少し残念。それでも、夏山の緑と水の音に包まれ、自然のリズムを感じる充実のひとり旅でした。金剛の滝は、大雨の後は道が冠水して近づけないこともあるそうなので、訪れる際は天候に注意が必要です。

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