谷川岳ロープウェイで天神平へ|観光リフトで天神峠まで上る

谷川岳の山並みと「谷川岳1977m」の標識 山・自然散策

2025年10月中旬。一ノ倉沢から谷川岳ロープウェイ駅へ戻り、ロープウェイで天神平へ向かいました。

天神平からはさらに観光リフトに乗り、標高約1,500mの天神峠へ。 紅葉が進む山肌を見ながら上がり、天神峠から谷川岳や周囲の山々を眺めました。


谷川岳ロープウェイで天神平へ

一ノ倉沢から戻ったあとは、谷川岳ロープウェイのゴンドラに乗り、天神平へ向かいました。

山では午後になると天候が変わることもあるため、この日は雲が出る前に谷川岳の山頂部を見ておきたいと思い、食事より先に天神平へ上がることにしました。

高度が上がるにつれ、眼下に山の斜面が見えるようになります。 途中では、岩肌を流れ落ちる滝も見ることができました。

谷川岳ロープウェイは、「フニテル式」と呼ばれるゴンドラです。 風に強い方式とされていて、実際に乗ってみても大きな揺れは感じず、窓から周囲の景色を眺めながら天神平まで上がりました。

この日はひとりで利用し、ゴンドラも1台にひとりで乗ることができました。

天神平から観光リフトで天神峠へ

天神平に到着すると、正面には谷川岳が見えていました。 ここからさらに高い場所へ向かうため、天神峠観光リフトに乗りました。

ロープウェイとは違って屋外を進むリフトなので、風を直接受けながら上がっていきます。 標高が上がるにつれて紅葉も進み、天神平から眺めていたときより、赤や黄色に色づいた木々が目立つようになりました。

リフトからは山肌を上から見下ろすように眺められます。 下から見上げていたときとは景色の見え方が変わり、この日はリフトに乗ってからのほうが紅葉をよく見ることができました。

リフトを降りると天神峠です。 標高約1,500mの標識がありました。

天神峠から谷川岳を望む

天神峠からは谷川岳を正面に見ることができました。 この日は天気がよく、谷川岳の山頂部や周囲の山並みまで見渡すことができました。

現地には谷川岳や周辺の山々を示した案内板も設置されています。 谷川岳のトマの耳とオキの耳も確認でき、案内板と照らし合わせながら景色を眺めました。

天神峠周辺には散策路や登山道も続いています。 この日は周辺で熊の出没情報が出ていたため、遠くまで歩かず、天神峠周辺を見ることにしました。

天神峠の天満宮へ

天神峠には天満宮があり、鳥居をくぐってお社まで歩きました。 岩の間に小さなお社があり、天神峠から谷川岳を眺める場所のすぐ近くにあります。

周辺には谷川温泉や奥之院古道を示す道標もありました。 今回はそちらへは進まず、天神峠周辺を歩いてから観光リフトで天神平へ戻りました。

ロープウェイで下山し、帰りのバスへ

天神峠から観光リフトで天神平へ戻ったあとは、ロープウェイで下山しました。

天神平には食事ができる場所がありますが、帰りが遅くなると登山を終えた人などでロープウェイが混雑することも考え、食事は下りてからにしようと思っていました。

ところが、ロープウェイを降りたベースプラザで見つけたのは土産物を扱うショップで、食事ができるレストランはありませんでした。 事前に見ていた「谷川岳パングラタン」を食べられるレストランは、ロープウェイで上がった天神平側にあります。

食事は諦めて上毛高原駅行きのバス停へ向かうと、まだ早い時間だと思っていたのに、すでに乗車待ちの列ができていました。 結局、1時間近く並んでからバスに乗りました。

紅葉シーズンなど混雑する時期に公共交通で訪れる場合は、天神平で食事を済ませるかどうかも含め、ロープウェイの下山時間と帰りのバス待ちを考えて予定を組んでおくと安心です。

谷川岳ロープウェイのゴンドラ
谷川岳ロープウェイのゴンドラから見えた山肌の滝
ロープウェイで天神平へ向かう途中、山肌を流れる滝が見えました。
天神平にある鐘と谷川岳
天神平に到着。ここからも谷川岳を見ることができました。
天神峠へ向かう途中に見た紅葉した山肌
標高が上がるにつれ、赤や黄色に色づいた木々が目立つようになりました。
標高1500mの天神峠から見た谷川岳
観光リフトで標高約1,500mの天神峠へ。
天神峠の岩場にある天満宮
天神峠では鳥居をくぐり、岩の間にある天満宮まで歩きました。
天神峠の散策路から見た谷川岳

⛰️ 谷川岳を歩いた日の記録

天神峠から下山したあとは、上毛高原駅行きのバスで帰路につきました。 同じ日に歩いた一ノ倉沢や、一日の行程をあわせて紹介しています。

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