2026年2月。昨年に続いて夫婦で再訪したのは、三重県鳥羽の鳥羽国際ホテル 潮路亭。今回は“食”をテーマに、夕食を鉄板焼へチェンジ。伊勢海老と美熊野牛のライブ感あるディナー、やさしい味わいの和朝食、そして湯上がりの余韻まで。短い1泊2日でも、記憶に残る大人のグルメ旅になりました。
再訪の理由は“食”を変えて楽しむため
昨年も心地よい滞在だった潮路亭。今年は別の宿も検討しましたが、リニューアル工事のタイミングと日程が合わず、再びここへ。せっかく同じ宿に泊まるなら、夕食を変えて楽しもうということで、今回は鉄板焼を選びました。温泉でととのえつつ、食の体験を主役にした1泊2日です。
チェックインのひと息と、鳥羽湾を望む時間
到着後はロビーでのおもてなし。名物のチーズケーキと伊勢茶を、目の前に広がる鳥羽湾を眺めながらいただきます。移動の疲れがふっと抜ける、あの“最初の一口”の安心感。旅のスイッチがゆっくり入る瞬間です。
湯上がり前のウォームアップ。パールオーロラ風呂へ
チェックイン後は温泉へ。露天はパールオーロラ風呂。やわらかな湯ざわりで、内湯と露天を行き来しながらじんわり温まります。湯上がりは夕食まで、部屋で少し休憩。胃袋のコンディションを整えるのも“グルメ旅”の大事な準備です。
鉄板焼 清石で味わう、伊勢海老と美熊野牛
お待ちかねの夕食は、鉄板焼「清石」。カウンター席で、これから焼かれる伊勢海老と美熊野牛が目の前に置かれた瞬間、自然と気持ちが高まります。
- 本日の前菜
- 鮮魚の造り
- 伊勢海老料理(カクテルソース添え)
- 生野菜サラダ
- 美熊野牛サーロインと焼野菜
- ガーリックライス(白ご飯へ変更可)
- お味噌汁・香の物
- デザート/珈琲または紅茶
テンポよく運ばれる一皿一皿に、会話が止まるほど集中。伊勢海老は“撮る前に箸が出る”おいしさで、思わず写真を撮り忘れるほど。ガーリックライスはにんにくの主張が控えめで、和のニュアンス。満腹なのに、軽やかに完食してしまいました。
満腹ゆえの“おあずけ”と、次の楽しみ
食後はロビーで焼きマシュマロ体験が開催されていましたが、この日は満腹でパス。さらに湯上がり処には山村乳業の牛乳やヨーグルトの自販機もあり、かなり心が揺れました。今回は見送ったけれど、次の楽しみができたと思うと、それもまた良し。
朝はやさしく整う、和朝食
翌朝は、仕切られた落ち着く空間で和朝食。柚子甘酒の“目覚めの一杯”から始まり、三重県産の食材が中心の献立が並びます。真鯛の塩〆、鰆の西京焼、出汁巻き玉子、松坂極豚の小鍋まで、朝でも重たくならない塩梅。旅先の朝ごはんは、やっぱり和食がしっくりきます。
同じ宿でも、体験は変わる
前回は和食、今回は鉄板焼。選ぶ体験を変えるだけで、同じ宿でも印象はがらりと変わります。短い滞在でも“美味しい記憶”が増えると、旅の満足度はぐっと上がるもの。来年も元気に、また違う楽しみ方で訪れたくなる—そんな再訪になりました。




















訪問日: 2026年2月13日(金)〜14日(土)
2025年に鳥羽国際ホテル潮路亭を訪れた時の記事はこちら ↓


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