2024年5月。東京・檜原村の都民の森から月見夜山(1,147m)へ。
八重咲のヤマブキや珍しいギンリョウソウ、そして鮮やかなヤマツツジが咲く山道を歩き、最後に見えた奥多摩湖の青さに癒された、心に残るひとり旅となりました。
新緑の檜原村・都民の森へ
2024年5月。東京都檜原村の都民の森からスタートし、鞘口峠を経て風張峠、そして月見夜山(つきみよやま・標高1,147m)まで歩いてきました。
山道では、八重咲のヤマブキや、写真1枚目のギンリョウソウ(別名:ユウレイタケ)にも出会いました。森の木漏れ日の中にひっそり咲く白い姿がとても印象的でした。
ヤマツツジと奥多摩湖の景色
ところどころに咲くヤマツツジが新緑の中に映えて美しく、歩くほどに心が軽くなるようでした。
そして、峠を越えてから見えてきた奥多摩湖の青に思わず足を止めました。自然の美しさに包まれた癒しのひとときでした。
静かな山道をひとり歩きながら、季節の花々や風の音に耳を傾ける時間。
東京にもこんな豊かな自然があることを改めて感じた一日でした。






















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