どこかにビューーンで新潟を訪れました。観光循環バスと徒歩を組み合わせ、白山神社や燕喜館、北方文化博物館新潟分館などを巡るひとり旅。冬季の観光期間中でも楽しめる、新潟市内の見どころを散策した記録です。
観光循環バスで市内観光
2025年3月、どこかにビューーンで新潟駅に到着。初めての新潟ということで、観光循環バス(1日500円)を利用して市内観光をすることにしました。冬季期間(3月末まで)は便数が少なく6便の運行。そのため、目的地を絞り徒歩移動を組み合わせて巡ります。
市内観光のルート
白山神社 → 燕喜館 → 北方文化博物館新潟分館 → 旧齋藤家別邸 → 旧小澤家住宅 → 歴史博物館 → 旧第四銀行 → ピアBandai と巡りました。
北前船豪商の邸宅巡り
北前船で財を成した豪商たちの邸宅はどれも立派。特に郊外にある北方文化博物館は広大な屋敷と庭園があり、一見の価値があります。次回訪問のために情報をしっかりチェックしました。
白山神社でユニークなおみくじ体験
白山神社には多種多様なおみくじがあり、金山・おむすび・釣り堀&舟形などユニークな形式も。一部写真も撮影しましたが、恋みくじは白の鯉、1年安泰みくじは赤や金の鯛で釣竿を使い自分で釣って引く形式でした(笑)。
梅の花と地元の出会い
新潟ではちょうど梅が開花し始めており、街中の景色に春を感じられました。バス停では名古屋から夜行バスで新潟に到着し、その後佐渡や東京を巡るという80歳くらいの方と出会い、元気さに感心。私もその年齢になった時に気力と体力を保ちたいと感じました。





































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