2024年7月。東京から電車でアクセス抜群の「味の素川崎工場」へ。
ひとり旅のテーマは“大人の社会科見学”。
今回は「ほんだしコース」と「クノールスープコース」の2つに参加してきました。
見学バスや体験ブース、限定お土産まで、工場見学好きにはたまらない一日でした。
東京から気軽に行ける!味の素川崎工場へ
2024年7月、東京発のひとり旅として「味の素 川崎工場」へ行ってきました。
京急大師線「鈴木町駅」を出ると、アジパンダ🐼の足跡🐾が出迎えてくれます。
実はこの駅名「鈴木町」は、味の素の創業者・鈴木三郎助にちなんだもので、周辺はすべて工場敷地。
まさに企業の街そのものです。
アジパンダバスで工場見学へ出発!
受付を済ませると、味の素の歴史や取り組みに関する映像を視聴。その後、アジパンダ柄🐼の可愛いバスで各工場へ移動します。写真撮影は一部のみ許可されていましたが、見学中の展示や体験はどれも興味深い内容でした。
ほんだしコースとクノールスープコースを体験
ほんだしコースでは、料亭風の見学コース入り口で説明を受け、鰹節削り体験を実施。その後、ほんだしを入れたお味噌汁を試食しました。
続いてクノールスープコースでは、スープがカップに注がれるポップなエリアを見学。製造ラインを見たあと、あたたかいスープの試飲も。
お楽しみのお土産&限定グッズ
見学の最後には、工場限定デザインのミニミニ味の素ボトル、ほんだし、スープ、アジパンダのマグネットなどをお土産にいただきました。
さらに、限定販売の黒いアジパンダ柄味の素ボトルや、ストラップ付きのミニボトルは自販機で購入。ここでしか手に入らない特別な記念品です。
東京ドーム8個分の広大な工場
工場は多摩川沿いにあり、京急大師線の4駅にまたがる東京ドーム8個分の広さ。
味の素という身近な調味料の裏側に、こんなスケールの大きな世界が広がっているとは驚きでした。




















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