2024年3月下旬。奥多摩の海沢三滝へ、公共交通と徒歩で出かけました。 奥多摩駅からバスで神庭へ移動し、そこから海沢園地まで歩いて、三ッ釜ノ滝とネジレ滝を巡ります。
海沢園地から三ッ釜ノ滝までは比較的歩きやすい一方、その先は大きな岩のある山道へ。 実際に歩いたルートと、現地の道の様子を写真とともに紹介します。
奥多摩駅からバスで神庭へ、海沢園地まで歩く
奥多摩駅からはバスに乗り、2つ先の神庭バス停で下車しました。 距離は短いものの、ここまでバスを利用すると徒歩区間を短縮できます。
奥多摩駅前の観光案内所ではA3サイズの地図をもらい、それを見ながら海沢園地へ向かいました。 途中にあるアメリカキャンプ村の大きな入口は、歩く際の分かりやすい目印になりました。
神庭バス停から海沢園地までは約4.6km。 現在のGoogleマップでは徒歩約1時間15分と表示される距離です。 海沢園地に近づくにつれて緩やかな上りが続きます。
沢と大きな岩に囲まれた海沢園地
海沢園地には東屋と簡易トイレがあり、周囲には沢や大きな岩があります。 沢には堰堤もあり、訪れたときには釣りをしている人の姿も見かけました。
園地には海沢周辺の案内図があり、三ッ釜ノ滝、ネジレ滝、その先にある大滝の位置関係を確認できます。
訪問時は、大滝へ向かう歩道が崩落のため通行止めとなっており、今回は三ッ釜ノ滝とネジレ滝まで歩きました。
海沢園地から約5分、三ッ釜ノ滝へ
海沢園地から三ッ釜ノ滝までは5分ほどです。 石や岩が多いものの、この区間は比較的平坦でした。
途中には自分の身長を超えるほどの大きな岩もありました。 大きな岩が連なる場所では、岩の上に座っている子どもの姿も見かけました。
三ッ釜ノ滝は、岩の間を水が段々に流れ落ち、いくつもの釜をつくっています。 この日は前日に雨が降っていたためか水量が多く、滝の近くでは飛沫でカメラのレンズが曇るほどでした。
三ッ釜ノ滝から約15分、ネジレ滝へ
三ッ釜ノ滝からさらに15分ほど歩くと、ネジレ滝に到着します。 ここからは三ッ釜ノ滝までの道とは様子が変わり、山道らしくなっていきました。
大きな岩を巻くように進む場所や、水の流れる場所をまたぐところもあります。 岩から岩へ移るように進んだ箇所もあり、この日は登山靴を履いていましたが、足元を確認しながら慎重に歩きました。
ネジレ滝は二段になっていて、上段と下段で水の流れる向きが変わります。 巨大な岩壁の間を流れ落ちるため、三ッ釜ノ滝とはかなり違った姿の滝でした。
実際に歩いて分かった海沢三滝の道
訪れる前は気軽なハイキングを想像していましたが、実際に歩いてみると、三ッ釜ノ滝からネジレ滝までの区間は想像していたよりもしっかりした山道でした。
海沢園地から三ッ釜ノ滝までは比較的歩きやすいものの、その先は大きな石や岩のある場所を進みます。 私は登山靴で歩きました。
家族連れなど何組かが滝へ向かっていましたが、雨の後などは岩が滑りやすくなるため、特に足元には注意が必要です。
また、公共交通で訪れる場合は、滝までの山道だけでなく、神庭バス停から海沢園地までの徒歩区間も長くなります。 往復する時間と体力を含めて予定を立てておくと安心です。
滝の水量や流れの様子は、動画でも記録しています。

海沢園地を流れる沢。周囲には大きな岩が点在しています。
海沢園地の案内図。三ッ釜ノ滝、ネジレ滝、大滝の位置を確認できます。
海沢園地から三ッ釜ノ滝までは、岩が多いものの比較的平坦な道が続きます。
三ッ釜ノ滝へ向かう途中には、大きな岩が目立つ場所もありました
前日に雨が降ったためか、この日は水量が多く感じられました。
岩の間を段々に流れ落ち、釜をつくる三ッ釜ノ滝。
三ッ釜ノ滝周辺では、大きな岩の間を水が流れていました。
巨大な岩壁の間を流れ落ちるネジレ滝。上段と下段で流れの向きが変わります。
ネジレ滝に設置されている案内標識。🥾 奥多摩・檜原の山道と滝を歩く
奥多摩・檜原エリアで、山道を歩いて訪れた滝の記録です。
海沢三滝とあわせて、周辺の滝歩きも紹介します。


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