長野県小諸市で、城下町のまち歩きを楽しみました。
午前中に布引観音を訪れたあと、小諸の中心部へ戻り、懐古園や城址公園、郷土資料館を巡る散策へ。
歴史と自然が混じる静かなまちの空気の中で、ゆったりとした時間を過ごしました。
歴史の町・小諸を歩く
長野県小諸市にある小諸(こもろ)は、戦国時代から続く城下町として知られる町です。
午前中に布引観音を訪れたあと、小諸駅周辺へ戻り、ここからゆったりとまち歩きを始めました。
懐古園と小諸城址公園
小諸駅から徒歩で向かったのは、城址を利用した公園「懐古園(かいこえん)」。 園内には石垣や櫓跡が残り、戦国時代から続く歴史を感じることができます。
季節によって桜の名所としても知られ、緑が深まる頃は穏やかな散策にもぴったりです。 城址公園の広々とした空間を歩きながら、当時の風景を思い浮かべました。
郷土資料館で足を止める
懐古園の一角にある郷土資料館では、小諸の歴史や民俗資料が展示されています。 旅先の文化や暮らしを感じることで、街全体への愛着が深まります。 展示を見ながら江戸時代や明治期の暮らしぶりに思いを馳せました。
旧城下町の雰囲気を楽しむ
懐古園周辺から城下町の道を歩くと、古い町並みと現代の日常が溶け合う情景に出会います。 小さな商店や歴史的建造物が点在し、歩くほどに発見が続きます。
散策の途中では、古民家を活かした蕎麦屋に立ち寄り、ゆっくりと昼食をとりました。 天井からやわらかく光を取り入れる造りが印象的で、近くにあった和紙店でも同じような構造が見られ、この地域ならではの建築の工夫を感じます。
店先には藁で作られた大小さまざまな馬が飾られており、気になってお店の方に尋ねてみると、「わら馬パレード」で使われるものだと教えていただきました。 「馬引き」の伝統を受け継ぎ、持ち寄った藁馬を引いて歩く行事で、家内安全や五穀豊穣、子どもたちの無病息災を願う意味が込められているそうです。
何気なく立ち寄った場所にも、この土地の暮らしや文化が静かに息づいていることを感じました。
小諸のまち歩きの締めくくり
小諸の散策は、歴史とともに歩く時間の連続でした。 駅に戻る道すがら、歩き疲れたけれど味わい深いひとり旅の余韻を感じた一日です。
小諸へのアクセス
小諸は長野県東部にある城下町で、しなの鉄道の小諸駅から懐古園や城下町の散策エリアへ徒歩でアクセスできます。
東京からは北陸新幹線で佐久平駅へ向かい、しなの鉄道に乗り換えて小諸駅へ向かうルートが便利です。
























訪問日:2025年7月3日(木)
⛰️ 小諸で歩いたもうひとつの散策
小諸を訪れた午前中には、断崖に建つ観音堂で知られる霊場「布引観音」を歩きました。
自然の参道を進みながらたどり着いた、静かな風景の記録です。


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