焼森山ミツマタ群生地へ

2025年3月、栃木県茂木町の焼森山ミツマタ群生地へ。杉林の中に広がる黄色の愛らしいボンボンのような花、ミツマタの群生が目に飛び込んできます。その光景から「妖精の森」とも呼ばれ、迷いながらも思い切って訪れてよかったと実感しました。

アクセス

東京から宇都宮駅まで新幹線で移動し、JRミツマタ特急バスに乗り換えて「いい里さかがわ館」へ。到着後は有料のシャトルバスに乗り換え、ミツマタ群生地へ向かいます。

ミツマタの光景に感動

例年より開花が遅れていたものの、斜面一面に咲くミツマタの花のスケールと美しさは圧巻。杉林に差し込む光が少ない日でしたが、それでも目にした光景はまるで絵画のようで、思わずカメラが欲しくなるほどでした。

妖精の森の散策体験

群生地内はミツマタだらけのトンネルのような道が続きます。携帯で撮影した写真ですが、どの角度も黄色の花に包まれる幻想的な空間。人が写り込まないように工夫しながら撮影したため、雰囲気だけでも感じていただければ幸いです。