2024年7月。久しぶりの「どこかにビューーン」で訪れた行き先は、杜の都・仙台。
滞在時間はわずか5時間半でしたが、瑞鳳殿や大崎八幡宮などを巡り、仙台の歴史と夏の緑を満喫しました。短時間でも充実した、東京発の日帰りひとり旅の記録です。
どこかにビューーンで仙台へ日帰り旅
2024年7月。久々に「どこかにビューーン」で出かけた先は、仙台でした。
滞在時間は約5時間半。限られた時間を有効に使うため、観光ループバス「ループル仙台」で市内を巡ります。
東京より少し気温が低いとはいえ、夏の仙台もなかなかの暑さ!それでも、緑あふれる街の空気が心地よく感じました。
瑞鳳殿で感じる歴史と静寂
まず向かったのは、仙台駅から約15分ほどの場所にある瑞鳳殿。
伊達政宗公の霊屋として知られるこの場所は、自然に囲まれた静寂の空間。
熊注意の看板が出ていたのには驚きましたが、木々の間を抜ける風が気持ちよく、暑さを忘れるほどでした。
大崎八幡宮で夏の七夕を感じて
続いて訪れたのは、大崎八幡宮。
境内では、参拝者が願いを込めた短冊が風に揺れ、七夕飾りがとても印象的でした。
鮮やかな飾りと木漏れ日のコントラストが美しく、夏らしい風景を堪能。
締めくくりは駅で「ずんだシェイク」
観光を終えて仙台駅に戻った後は、お約束のずんだシェイクでひと休み。
冷たい甘さにホッと癒されながら、短くも充実した仙台のひとり旅を締めくくりました。
約5時間半という短い滞在でも、瑞鳳殿や大崎八幡宮など、仙台の魅力をぎゅっと感じることができました。
“どこかにビューーン”の旅は、思いがけない出会いと発見がある楽しい小旅行です。




































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