夫婦で新潟へ日帰り旅行。新潟駅からバスで50分、豪農の館「北方文化博物館」を訪れ、立派な邸宅と樹齢150年の藤棚の香りに癒されました。茶室「三楽亭」の正三角形建築や充実した展示も見どころ満載の、文化と自然に触れる日帰り旅です。
2025年5月、どこかにビューーンで行き先が燕三条駅になりましたが、新潟駅まで足を伸ばして夫婦で日帰り旅行を楽しみました。今回の目的は、新潟駅からバスで50分の「北方文化博物館」を訪れることです。
北方文化博物館の藤棚と邸宅
博物館は豪農の館として有名で、邸宅の大きさと格はこれまで見た中でも群を抜いていました。ちょうど樹齢150年の藤が4分咲きで、周囲に甘い香りが漂い、癒しの時間を過ごせました。
館内の展示物も充実しており、豪農の暮らしぶりを知ることができ、文化的な見応えがあります。
茶室「三楽亭」の特徴
茶室と書斎を兼ねた「三楽亭」は正三角形という珍しい建築様式。写真では伝わりにくいですが、実際に見ると非常に興味深い造りでした。
博物館近くの神社にも立ち寄り
帰りに博物館隣にある日枝神社へも参拝。バスの時間まで余裕があり、静かで落ち着いた雰囲気の中、心を整える時間を持つことができました。
文化と自然に触れる日帰り旅
北方文化博物館は、藤の香りと豪農邸宅の美しさを楽しみながら、茶室や展示物から江戸期の文化や生活を学べるスポットです。夫婦での日帰り旅にも最適な、自然と歴史が融合した体験型の旅先でした。






















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