ゴールデンウィークに夫婦で訪れた奈良。
青空に映える大仏様、緑の中に佇む春日大社──。
人であふれる観光地の喧騒の中でも、静かな時間を求めて足を延ばした法隆寺で感じた穏やかな空気。心のリセットになる旅でした。
人であふれる奈良公園と東大寺
2023年のゴールデンウィーク、夫婦で奈良を訪れました。お天気にも恵まれ、まさに観光日和。
東大寺、奈良公園、春日大社、正倉院と有名どころを巡りましたが、どこも人・人・人の大混雑。
特に奈良公園や春日大社は歩くのもやっとで、人酔いしてしまうほどでした。
東大寺の大仏様に会うのは修学旅行以来。
改めてその大きさに圧倒され、手を合わせながら静かな感動がこみ上げました。
写生をしている人の姿も多く、旅の思い出をスケッチに残すなんて素敵だなと感じました。
静寂を求めて、法隆寺と中宮寺へ
観光の中心エリアの喧騒を離れようと、奈良市内からバスに揺られて約1時間、法隆寺へ向かいました。
こちらは人も少なく、時間がゆっくりと流れるような落ち着いた雰囲気。
木々の間を抜ける風が心地よく、ようやく“奈良の静けさ”に包まれることができました。
法隆寺では、千年以上の時を超えて立つ五重塔を眺めながら、歴史の重みを肌で感じました。
続いて訪れた中宮寺では、お札にも描かれている「夢殿」を見ることができ感激。
堂内の厳かな空気と美しい観音像に、自然と背筋が伸びるような思いでした。
旅の終わりに
華やかな観光地もいいけれど、心に残るのは静かに過ごせる場所。
法隆寺の境内で聞いた鳥の声や、木漏れ日のやわらかさは、今でも鮮明に思い出します。
東京発のひとり旅でも、奈良は“ゆっくり心を整える旅先”としてまた訪れたい場所になりました。































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