海風と糀の香りに包まれて|金沢・内灘海岸から大野をめぐる一日

北陸

父の法要を終えたあと、夫と金沢市近郊を少しだけドライブすることに。
子どものころに遊んだ内灘海岸を訪ね、大野からくり記念館やヤマト糀パークをめぐり、最後は石川県立図書館へ。
懐かしさと新しい発見が入り混じる、やさしい一日になりました。


内灘海岸で懐かしい海風に包まれる

父の法要のあと、生前にお世話になった司法書士の先生へのお礼の会食を、内灘町の小料理屋さんで執り行いました。

心あたたまる時間を過ごしたあとは、夫と一緒に大野周辺を観光しながら金沢市内へ戻ることに。

まず立ち寄ったのは、子どもの頃によく訪れた内灘海岸
潮の香りと涼しい風が心地よくて、懐かしい気持ちに包まれました。
青い海を眺めながら、遠い記憶がふっとよみがえるような時間でした。

大野からくり記念館で職人技にふれる

次に訪れたのは大野からくり記念館。

建物のデザインがどこか見覚えあるなと思ったら、金沢駅の「鼓門」はこの記念館を参考にしてつくられたそうです。
確かに似ていて、金沢らしい重厚さと遊び心を感じる建物。
中では昔の職人技が光るからくりの展示もあり、つい夢中で見入ってしまいました。

記念館の目の前の海には、偶然スイスの客船が停泊していてびっくり!
金沢クルーズターミナルには入りきらないほどの大きさで、大型客船のスケール感を実感しました。

ヤマト糀パークで発酵のまちを感じる

そして、楽しみにしていたヤマト糀パークへ。

ヤマト醤油が運営する施設で、発酵のまち・金沢を感じられる場所です。

敷地内を歩いていたら、小さな妖精のオブジェを発見。
以前、東京・あきる野の「深沢小さな美術館」で見かけた“zizi”かな⁉️と、思わずにっこり。

今回はタイミングが合わず「糀ツアー」に参加できなかったけれど、次の楽しみにとっておこうと思います。
近くから見えた白い大野灯台も印象的でした。イベント時には中に入れるそうです。

銭屋五兵衛記念館と大野湊神社へ

そのあと立ち寄った銭屋五兵衛記念館では、当時の貿易や航海の歴史に触れることができ、隣接する公園や大野湊神社の静けさにも心が落ち着きました。

石川県立図書館でゆったり過ごす

市内に戻ってからは、夫にぜひ見てもらいたかった石川県立図書館へ
以前ひとりで訪れたときの記事はこちら → 石川県立図書館を訪れた日の記録

図書館とは思えないほどおしゃれで開放的な空間。
ゆったりとした時間の流れる場所で、しばし本の香りを楽しみました。

金沢駅の郵太郎ポストを見つける

最後に、金沢駅の西口にある郵太郎ポストを写真に。

加賀人形を模したポストで、昭和29年から活躍しているそう。
場所を移りながらも、ずっと町を見守ってきた存在に感じられました。

父の法要という節目の旅の中で、懐かしさと発見がたくさんあった一日。
やさしい海風と発酵の香りが、心をやわらかく包んでくれました。

富岩運河環水公園を歩いた前日の記録はこちら

訪問日:2025年9月20日(土)
※この日は 夫が借りた車で周遊

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