東京発ひとり旅|金沢滞在中に訪れた称名滝で味わう大自然の迫力!

北陸

2024年6月。金沢滞在中、「遠いかな」と迷いながらも思い切って向かったのは、立山連峰の名瀑・称名滝。
高さ350mというスケールと水量の迫力に圧倒される、感動のひとり旅となりました。


えいや❣️と出かけた、金沢からの小さな冒険

2024年6月。金沢滞在中に「ちょっと遠いかな…」と迷いつつも、思い切って称名滝(しょうみょうだき)へ出かけました。立山の自然に抱かれるこの滝は、東京タワー(334m)よりも高い落差350mを誇る日本一の滝。近づくほどに水しぶきと轟音が迫り、大自然のエネルギーを全身で感じました。

圧巻のスケールと立山の自然美

那智の滝が「一筋に落ちる直瀑」なのに対し、称名滝は4段構成。まるで階段を駆け下りるように流れ落ちる姿が印象的です。この時期に見られるという“幻の滝”ハンノキ滝も期待していましたが、水量が少なく、うっすらと岩肌を濡らす程度。それでも、バス停から往復1時間かけて歩いた甲斐のある絶景でした。

間近で見る価値のある滝

これまでは立山駅からのケーブルカーから遠くに見ていただけでしたが、今回初めて間近で眺めて改めて実感。称名滝はまさに一見の価値あり。金沢からの日帰りひとり旅で、心に残る自然の美しさを味わいました。

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