ちひろ美術館・東京|絵本とアートに出会う静かな美術館(練馬・石神井公園)

アートと文化

東京・練馬区にある「ちひろ美術館・東京」にようやく訪れることができました。 いわさきちひろさんの自宅兼アトリエ跡に建てられた美術館で、絵本の原画展示や庭園の景色、カフェでのひとときをゆったり楽しみました。 静かな空間で絵本とアートの世界に浸った、美術館散策の記録です。


ちひろ美術館・東京を訪問|絵本の原画と庭園を楽しむ美術館

2025年7月。以前、福井県越前市(旧武生市)にある「ちひろの生まれた家記念館」を訪れたことがあり、その後、都内に世界で初めての絵本美術館として開館した「ちひろ美術館」があることを知ってからずっと行きたいと思っていた場所に、ようやく訪れることができました。

東京・練馬区下石神井にあるちひろ美術館

西武新宿線上井草駅から歩いて訪れることができ、石神井公園エリアの散策とあわせて訪れる方も多い美術館です。 ちひろ美術館・東京は、いわさきちひろさんが最後の22年間を過ごし、数々の作品を生み出した自宅兼アトリエ跡に建てられています。平日に訪れたため、静かで落ち着いた雰囲気の中、ゆっくりと作品や庭を楽しむことができました。

お庭「ちひろの庭」では季節の花が咲き、カフェでは本を片手にゆったり過ごす方々の姿も。撮影可能な場所が限られていたこともあり、写真は少なめですが、実際に訪れると心に残る空間でした。

館内で感じるいわさきちひろの創作の息吹

館内には、ちひろさんの仕事場を復元したお部屋もあり、制作の様子や生活の空気を間近に感じられます。まるで当時のちひろさんがここで筆をとっていたかのような臨場感があり、ひとり旅だからこそゆったりと見学できる贅沢な時間でした。

展示とミュージアムショップ

この日は「ヒロシマトマト 司 修 展」と「アンデルセン生誕220年 ちひろと見つめるアンデルセン」の展示が行われていました。
特にアンデルセン展では、気になる作品がいくつかありましたが、ポストカード化されていないものもあり、ポストカードになっているものからお土産を選びました。

リピート割引と「東京・ミュージアムぐるっとパス」

入館券を次回持参するとリピート割引が利用できることも嬉しいポイント。また、後で気づいたのですが、この美術館は「東京・ミュージアムぐるっとパス2025」の対象施設でもあります。 ぐるっとパスは東京を中心に102の施設で利用できる共通入館券で、2,500円で多くの美術館や博物館を巡ることができます。 まだ利用したことがないので、今年こそ活用したいと思っています。

まとめ

東京・練馬区にありながら、ちひろさんの世界にゆったり浸れる美術館は、アートと文化をじっくり感じるのにぴったりの場所。次回は安曇野の美術館にも足を伸ばしてみたいと思います。

ちひろ美術館・東京のアクセス情報

西武新宿線上井草駅から徒歩約7分。住宅街の中にある静かな美術館です。

所在地
東京都練馬区下石神井4丁目7-2

最寄り駅

  • 西武新宿線 上井草駅より徒歩7分
  • JR中央線 荻窪駅 → 西武バス(荻14)石神井公園駅行き「上井草駅入口」下車 徒歩5分
  • 西武池袋線 石神井公園駅 → 西武バス(荻14)荻窪駅行き「上井草駅入口」下車 徒歩5分

開館時間
10:00〜17:00

休館日
月曜日(祝休日は開館、翌平日休館)

※GW・夏休み期間は無休の場合あり。 冬季休館や展示替えによる臨時休館があります。

東京で出会う物語のミュージアム

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