青い海と赤い鳥居が織りなす美しいコントラスト。
志摩の海辺を歩きながら感じる、自然の息づかいと静かな時間。
そして再び訪れて分かった、麦埼灯台への道の変化──。
癒しと発見の志摩散策へ。
海のそばに佇む赤い鳥居──片田稲荷神社
2023年のゴールデンウィーク、夫婦で志摩を散策しました。
最初に訪れたのは、海のすぐそばにある片田稲荷神社。
海を背景に、赤い鳥居が幾重にも並ぶ光景はとても印象的で、
青と赤のコントラストがまぶしいほどの美しさでした。
鵜方駅から御座港行きの三重交通バスで「片田稲荷前」バス停まで向かい(乗車約40分)、そこから徒歩3分ほどでアクセスできます。
潮風が心地よく、鳥居の間を抜けていく風に季節を感じます。
観光地化されすぎていない、素朴な雰囲気も魅力的です。
志摩半島の最南端、麦埼灯台へ
漁港から徒歩でおよそ15分。
志摩半島の最南端に位置する麦先灯台へ向かいました。
小高い丘の上にある灯台からは、西に大島・小島、東には大王崎が見え、
志摩の海岸線を一望できます。
灯台の周辺は静かで、ただ波の音だけが響く穏やかな場所。
時間を忘れて海を眺めていたくなるような、癒しのスポットです。
再訪して分かった麦埼灯台への行き方(2026年3月)
今回、約3年ぶりに麦埼灯台を再訪しました。
前回訪れた2023年5月は、Googleマップを頼りに向かったものの、途中で道が崩落しており、そのままでは進めない状況でした。
現地の方に道を教えていただき、ようやく灯台へたどり着いたことを覚えています。
今回改めて訪れてみると、道中には迂回路を示す案内が設置されており、前回よりも分かりやすくなっていました。
案内に従って進めば、迷うことなく灯台へ向かうことができます。
ただし、2026年3月時点でもGoogleマップのルートは更新されておらず、以前と同じ経路が表示される場合があります。
そのため、ナビに頼りすぎず、現地の案内表示を確認しながら進むのがおすすめです。
静かな海辺に佇む灯台ですが、アクセスには少し注意が必要です。
時間に余裕を持ち、安全に配慮しながら訪れると安心です。
港町の風景──テトラポッドづくりの現場
漁港のそばでは、テトラポッドを製作している光景にも出会いました。
手前の型枠にコンクリートを流し込み、固まったら型を外す…そんな工程の途中のようです。
港町の日常の一コマを垣間見ることができ、旅先ならではの発見でした。
散策の締めくくりは、あづり浜で海風を
最後に立ち寄ったのはあづり浜。
遠くに伸びる水平線と、打ち寄せる波の音に包まれて、
海風を胸いっぱいに吸い込みながら、ゆったりとした時間を過ごしました。
自然と向き合う静かな旅は、慌ただしい日常から少し離れて、
心を整える大切な時間。次はひとりでこの海辺を歩いてみたい──
そう思わせてくれる志摩の散策でした。
麦埼灯台のアクセス情報
近鉄鵜方駅から三重交通バス「御座港」行きで約40分、バス停「片田」下車後、徒歩約20分。
車の場合は専用駐車場はありませんが、片田漁港小公園の向かいにある未舗装のスペースに駐車し、灯台まで徒歩約15分です。
片田漁港小公園は、バス停「片田」から徒歩約5分ほどの海沿いにあります。
片田漁港小公園にはトイレがあります。
灯台付近にも簡易トイレがありますが、老朽化している様子で、特に女性の利用には注意が必要です。






















📖 志摩で出会った静かな風景
志摩の海辺には、自然と祈りが寄り添う場所が点在しています。
今回の散策とあわせて訪れた、静かな時間の記録もよろしければご覧ください。


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